2022/04/19 11:14

木のおもちゃは、森の手入れをする人、木を製材する人、おもちゃに加工する人、いろいろな人の協力でようやく出来上がります。

そして、そのおもちゃは親から子供へ、おじいちゃんおばあちゃんから孫へ、大切な人へのプレゼントとして人の手を渡っていきます。

 

さらに、木のおもちゃは手入れをすれば、木製品ならではの経年変化や温かみとともに世代を超えて長く使い続けることができます。

 

木を植えて育てた人、その木を使いおもちゃを作った人、そのおもちゃを贈る人。木のおもちゃには数十年という長い年月と人の想いが詰まっています。

“くるちょい”ではそんなたくさんの人のココロをつないでいきたいと思っています。